「自分らしさ」を見つめ直すために。コロナ禍の半年間で、女性をサポートする4つの新事業をMaVieが立ち上げたワケ


<目次>

  1. 自分らしさを見つめ、納得感をもって変化の時代を生き抜く
  2. 代表の原体験から生まれた、MaVieならではのコーチング
  3. キャリア女性に特化したコーチングサービス「allez!」とは
  4. 自分の道を歩み続けるために必要な、実践的なサポートを届ける

ライフイベントの壁に阻まれやすい、女性のキャリアやライフの課題。誰もが「自分らしく」を実現するために、理想のキャリアやワークライフバランスを自ら確立してほしいーー。「女性の力を、社会の力に」という力強いメッセージを掲げるMaVieは2020年、女性のエンパワーメントを目指す女性活躍支援事業において、新たなサービスを次々と立ち上げた。

会員制コミュニティの「Mrelations PLUS」、インプット型セミナーの「Mdialogue」、オンライン養成講座の「M freelance salon」、そしてオンラインコーチングの「allez!」。

コロナ禍の約半年間で、4つの新サービスをスタートした理由は何か。代表の志賀はこう語る。

「私は新型コロナウイルス感染症の拡大前から4年間、オンラインを主軸にビジネスを展開してきました。そこで、時間と場所に捉われない働き方は女性と相性が良いと感じていて。これまでに自身が培ったノウハウや経験を届けたい。そう想っていた矢先に、今回のコロナ危機が起こったのですよね。

まさに今こそ、MaVieとして何か始めなければと強く思いました。私が今の働き方を確立するまでに苦労したことも多かったので、惜しみなく経験をシェアし、モデルケースになれたらと考えています」

新型コロナウイルス感染症の拡大をきっかけに、私たちを取り巻く環境は急速に変化した。在宅勤務やリモートワーク、副業の解禁やワークシェアリング。働き方改革によって個人の選択が自由になればなるほど、意思決定の機会も増えるもの。いわば、個人がそれぞれ、改めて自分の幸福について考える時代に突入したと言えるだろう。

特に女性は結婚や出産などのライフイベントによって、その後のキャリアが大きく左右されやすい。結婚後の転居や生活の変化がきっかけで、やりたいことを諦めるケースも珍しくない。しかしオンライン環境を活用した仕事や職の幅が広がると、女性が選べる選択肢も増えてくる。こうした「変化の時代」を生きる多くの女性の道標となるべく、MaVieは女性活躍事業の拡大を進めてきたのである。

自分らしさを見つめ、納得感をもって変化の時代を生き抜く

対話の力を通じて、多くの人々の人生やビジネスをサポートする落合

MaVieが展開する女性活躍支援事業の「学び・アクション」の部分には、プロコーチの落合敦子が企画監修に携わっている。

落合は週に4日会社員として働き、週に1日は個人事業主としてコーチングやカウンセリングを手がける、「パラレルキャリア」の実践者だ。キャリアのスタートは日系の証券会社。株式アナリストとして経験を積み、米国留学を経て、2004年に米系の投資銀行に転職。社内のマネジメント研修の一環でコーチングに出会ったことがきっかけで、その後プロフェッショナル資格を取得し、現在の働き方にシフトしていった。

落合はMaVieの特徴について、こう語っている。

自分らしくありたいという女性を支援するMaVieの理念に共感した企業や人々に対して、それぞれが集まるきっかけを提供している点が、大きな特徴だと考えています

仕事でもプライベートでも、自分にとってちょうど良い「ブレンド」を探し、数ある選択肢の中から自身の理想を選び取る。落合は、こうして生まれる「自分らしさ」こそが、幸せに生きるために必要なキーワードの一つだと考えている。

「自分らしさは「正しさ」ではないと思います。大切なのは、人や社会の対比の中で価値を置くのではなく、自分自身であることに価値をおくこと。自分が納得できるかどうかは、ご自身の中にしか答えはないはずです。女性はライフイベントも含めて、決断の機会が多くあります。ですがそこで感情を大事にせず、思考先行で決断していては、納得のいく答えにはなかなかたどり着けません。そこで、納得感をもった答えを見つけるサポートができたらと思い、MaVieの女性活躍事業の企画監修に携わっています」(落合)

代表の原体験から生まれた、MaVieならではのコーチング

交流促進やナレッジシェアを通じて、働く女性のエンパワーメントに従事する志賀

こうして2020年からスタートした女性活躍支援の数々のサービスには、MaVieが考える「コーチング」の要素が多く詰まっている。

「既に世の中には、コーチング関連の多くのサービスがあります。そこで、MaVieだからこそ提供できる価値を考え抜きました。人生の手綱を自分でもち、人生の選択肢を自分で決める女性を応援したい。私たちはそうした女性をサポートするために必要な情報や知識を共有することを、最も重視しています」(志賀)

例えば、インプット型のオンラインセミナー「Mdialgoue」では、自身と向き合うセルフコーチングの機会を提供しながら、働く女性に実践的な情報を届けている。

こうした想いを背景に誕生したMaVieの女性活躍支援事業において、コーチはあくまで伴走者であり、指導者ではないという位置付けだ。働く女性や子育て中の女性など、お客様自身の環境に近しい人や、一歩先をいくような人がコーチになることで、より満足度の高いサービスの提供を目指しているという。

女性が抱える悩みは、同じ境遇を経験したコーチだからこそ具体的にコメントができるもの。志賀はこう振り返る。

「これまで個人的にコーチを探している時期があったのですが、なんだか余計にモヤモヤしたり、しっくりこない場面が多くて。その原因を考えた際に、コーチの経験値が、コーチの想像力やコーチング自体の内容にも大きく関わってくることに気づいたんです。自分が今いる人生のステージや、その時々に抱えている課題のテーマに合ったコーチを選ぶことの重要性を感じました」

自身が経験していない物事を想像するには、一定の限界がある。そこでMaVieでは、働く女性であり、かつライフイベントについても理解のあるコーチたちが、女性に寄り添いながら実践的なコーチングを行い、様々なコンテンツの企画や作成に携わっている。

キャリア女性に特化したコーチングサービス「allez!」とは

allez!では、経験豊富なコーチが働く女性の悩みに寄り添う

では具体的に、MaVieが提供するオンラインコーチング「allez!」とはどのようなサービスなのか。志賀は「働く女性や、家庭や育児との両立を目指すキャリア女性に特化したコーチングサービス」とその特徴を語る。

昇進昇格や結婚、出産や育児、そして夫の転勤や両親の介護。働く女性は自身のキャリアを進める上で、プライベートにも向き合わなくてはいけない場面が多く訪れる。そこでMaVieでは、これまでキャリアを築く上でどのように壁を打開してきたのか、仕事と育児の両立はどうしているのかなど、コーチが自身の経験をふまえてお客様と向き合える点を強みとしている。

展開しているコーチングサービスのなかには、妊娠期から復帰前後の不安を払拭し、産休や育休の期間にやるべきことを整理する「プレママコース/育休復帰コース」も。このコースは、育休復帰経験があるコーチが「これから想定される壁」を見据えながら、復帰後の想定スケジュールを共に設計する内容だ。志賀は「あらかじめ今後の方向性を決めておくことで、スムーズな職場復帰につながる」と考えている。

結婚や妊娠を視野に入れ始めている女性。ワークライフバランスについて漠然としたモヤモヤを抱えている女性。具体的な目標はあるものの、なかなか行動に移せない女性。こうした状況にある女性は、「allez!」を通じて自身を見つめ直すことで、次のアクションを起こしやすくなる。

さらに、十分な効果を発揮するためには、落合は継続的なコーチングをおすすめしている。

「コーチングは山登りとよく似ています。今ご自身はどこにいて、この先どこに行きたいのか。山に登る時はまず現在地を確認して行く先を決め、ルートを地図で探しますよね。それと同じように、コーチはお客様ご自身の現在地と目指したい場所を探すサポートをさせていただきます。コーチはあくまでサポートであり、コーチングの主役はご自身です。そして次のミーティングポイントで、再度対話を重ねます。歩いてる途中にどのようなことを考えたのか、これから向かう方向はこのままで大丈夫か。現在地と今後の方向性を確認した後は、2合目でまたお会いすることを約束して歩き始めます。着実に、そして確実に進むためのサポートを提供するには、継続的なコーチングがおすすめです」(落合)

そもそも、コーチングとカウンセリングの違いについて疑問を抱く人も多いだろう。

「色々な流派がありますが、私の経験を振り返ると、お客様ご自身が答えを知っているという前提に立っている点が両方に共通すると考えています。そしてカウンセリングは、エネルギーが下がり心が弱っている状態から回復することを目指す一方で、コーチングはお客様が可能性を発揮したり、前進したりすることを後押しする点が大きな違いでしょう」(落合)

自分の道を歩み続けるために必要な、実践的なサポートを届ける

9月からスタートしたMdialogueには、累計で300人以上が参加している

MaVieでは自身の方向性が定まってきた女性を更に応援するため、アクションをサポートするコンテンツの提供も重視している。

インプット型セミナー「Mdialogue」は、キャリアやライフスタイルをテーマに据え、働く女性にとって実践的な情報をオンラインで配信。内容を更に深めるためのワークショップも定期的に開催している。インタラクティブな交流を促す会員制サービス「Mrelations PLUS」に加入すると、過去のセミナー動画も見放題になる。

さらに志賀自身がフリーランス経験者でもあることから、キャリア女性に特化したオンライン養成講座「M freelance salon」も開講。フリーランスでキャリアを確立したい女性のために、豊富な知識や具体的な経験を共有している。現在フリーランスとして活動する人はもちろん、将来的にフリーランスを考える人にも役立つ内容となっているため、過去の受講者のなかには、育休中のママも参加している。

志賀は「得た学びを実生活に活かすには、また一つ別のハードルがあるように感じていて。だからこそアクションの部分もしっかりとサポートし、ご自身が人生の主導権を握って思い切り進めるように応援したいですね」と笑う。

多くの人は「最初の一歩」が大切だと言うだろう。しかし本当に試されるのは、その後も自身で歩み続ける姿勢と、自分らしくあり続ける勇気なのかもしれない。

キャリアや人生における答えは、外から与えてもらうものはなく、自らの手で導き出すものである。こうした熱い想いが詰まったMaVieの女性活躍支援事業は、今後も更に進化を遂げるために尽力していく。

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